2030年に向けた
山二建設のSDGs宣言
当社ではSDGsを会社の理念である
「事業を通じて新たな価値の創造を行い
豊かな地域社会づくりに貢献する」を
実現するために不可欠な取り組み事項として据えております。
当社が提供する様々なサービス、
取引先とのネットワークを通じて
地域の発展に貢献し
SDGs達成に向け取り組みます。
経済、社会、環境の3側面からの
山二建設資材の3つの取り組み
3側面に密接に関連し、バランスのとれた、
持続可能な開発をめざしています。
01
建築専門工事技士の育成
パートナー企業の連携
- 主に施工業者である「共栄会」及び、主に工務店やハウスビルダーで構成する「山工会」を中心にパートナーシップを組み自社の専門性を高め、協働して地域社会に貢献する。
- 専門工事技能士（社員）
現在 9 人⇒20 人（多能工）目指す
経済／社会
02
男女共生の取組
- 男女ともに働きやすい環境
- 男女育休取得率100％
- 社員個々の有給取得率、年間付与日数の50％以上を目指す
- 女性総合職10％登用を目指す
社会
03
カーボンニュートラルの推進
- 6年前から本社の冷暖房はすべて地中熱を利用している。地中熱ヒートポンプ導入前の年間二酸化炭素排出量が 40.9トンCO2 だったものが導入することにより6.9トンCO2になり年間二酸化炭素排出量を34トンCO2削減できた。これを維持しながらさらに再生可能エネルギーの利用を検討していく。
- 断熱工事専門部を設置し、さらに推進する。自社木造プレカット工場を活用しながら建築物の木造化を提案し、森林循環に寄与する。
経済／環境
SDGsとは
2015年9月国連で採択された「持続可能な開発目標」です。 「誰一人取り残さない」という理念のもと、「世界の貧困をなくす」「持続可能な世界を実現する」ことを目指した、2030年を達成期限とする17のゴール、169のターゲット、および、その進展を評価するための指針を持つ包括的な目標です。
